新HSK6級の受験日決定!
最初の受験日を決めました。
2014年3月16日の日曜日です。ただ、会場はまだ決めていません。
理由としては、まず、このブログでも何度か表明していますが、私は新HSK6級の満点レベルの中国語力を目指しており、実際に満点に近い点数を取るまで積極的に中国語学習を継続するつもりです。ですので、自分の実力が満点レベルに達してから満を持して受験するのが一番良いのですが、事はそう簡単ではありません。もしそれまで受験を見合わせるとなればかなり先の話になってしまい、ダラケテしまって学習がストップしてしまう可能性も否定できないからです。
一方で、これまでの慣例通り来年の春に受験するにしても、とても満点レベルに達するとは思えません。ただ、上述の通り、私の場合は目標がないと怠けてしまう傾向がありますので、これまで毎年春に受験してきたテンポを守り、来年の春にとりあえず合格するレベルまで達するよう努力しようと決めました。
現時点で一番早い受験日は2013年12月1日の日曜日ですが、10月末~12月中旬までは多忙な上、現状の実力を鑑みても12月受験では合格に達する可能性が低いと判断しました。また、新HSK4級は去年の5月に受験し、新HSK5級は今年の4月に受験したことを考えると、新HSK6級も同様の時期に受験したい常々考えておりました。
が、ここに思わぬ落とし穴がありました。
(というより、単純に確認を怠っていただけなのですが(汗)。)
HSKの公式サイト http://www.hskj.jp/guide/index.html によりますと、日本で受験する場合は中国で受験する場合と違い、受験日が3月、6月、9月、12月、の年4回しかなく、しかも口頭試験は3月と12月だけのようです。中国ではほぼ毎月受験できるよう日程が組まれていましたので、私もついそのつもりでいてウッカリしていました。まぁでも、年4回なら十分でしょう。仮にある級を受けたとしても、次の級のレベルに達するまでに最低でも3ヶ月はかかると思いますので。
いずれにしても、年明けあたりで口頭試験を受けようと思っていましたので、そうなると3月が一番近い日程になります。一方で、当初は来年の4月か5月に新HSK6級を受験しようと思っていましたので、そうなると6月受験が一番妥当な日程となります。ただ、3月に口試を受けて6月に筆記を受けるよりは、効率と集中力を高める意味も込めて、思い切って来年の3月に筆記試験(新HSK6級)と口頭試験(HSKK高級)を同時受験することにしました。
それでもって、新HSK6級だけは来年の12月か~再来年の3月あたりに再受験して満点レベルを目指そうと決めたわけです。
まとめますと、
1.年一回春受験のペースを守りたい。
2.筆記試験と口頭試験を同時に受験したい。
という2つの理由により、2014年3月16日の日曜日に受験することにしました。
つまり、今から数えてほぼ5ヶ月後に受験することになります。